新型ウィルスに関する東桜法律事務所の対応措置について

昨今のさまざまな報道からご周知のように、
国内外を問わず新型ウィルスによる感染性肺炎が拡大する様相を見せています。
こうした中で、東桜法律事務所が感染に巻き込まれてクラスター化することを防ぐために、
現在実施している対策をお伝えし、皆様のご理解とご協力をお願いしたいと存じますので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

従前からの方策
1.当事務所では、院内感染を防ぐために著名病院で導入している業務用の空気清浄機を設置しており
　ます。これによって、新型ウィルス等を相当程度 捕捉し滅菌することが可能になっております。
2.「Ｌｉｖｅｏｎ」という高セキュリティと高品質のＷｅｂ会議システムを導入しており、これによ
　って、事務所までご足労頂くことなく法律相談や打ち合わせが可能となっております。

今般の措置
混雑通勤による感染リスクを抑えるため、当面管理職以外の事務職員の勤務時間を
午前１０時から午後４時までに短縮しております。
また、弁護士についても、テレワークシステムを導入し、事務所外での作業を可能にしました。
入口カウンターには、消毒用のローションとマスクを備え、ご来訪される方にも適宜ご利用いただけるようにいたしました。

以上です。今後の感染状況次第では、さらに措置を追加することを検討いたします。
困難なときにあっても、多様な価値を理性的に考量して、過剰な反応に陥ることなく合理的に対応するよう心がける所存です。
いろいろご不便をおかけいたしますが、どうぞ、みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

２０１６年６月

東桜法律事務所所長　菅野庄一